
Tromboneパートの鈴木です。
更新が遅くなってしまいましたが、今月26日、27日に習志野文化ホールにて「第60回定期演奏会」を開催しました。今年もたくさんの方にご来場頂き大盛況に終わりました。
26日の1公演目の模様は先日、本ブログでお伝えした通りです。27日の2、3公演は1日ホールで演奏して感覚を掴んできたのもあり、1公演目よりも進行もスムーズにいけたり、演奏も安定していたと思います。
最終公演となる3公演目はやはりとても素晴らしい公演となりました。3年生の熱い気持ちがとても詰まっており、聴いていた方はお分かり頂けたと思いますが1、2年生の立場としてステージにのっていても3年生の気持ちのこもった演奏に感動しました。特に演目最後にある3年生合奏「エレサレム讃歌」では1年生の頃から吹いているだけあって3年間分の想いがこの曲の特徴である金管楽器の華やかな音と3年生76人全員の重厚感あるサウンドを習志野文化ホールいっぱいに響かせ、ステージ袖にいた1、2年生も感動して泣いている部員も多くいました。
本当に気持ちのこもった演奏は聴いている人の心を掴めるんだなと改めて実感した2日間でした。
2年間一緒に活動してきた3年生の先輩方がたくさん涙を流しながら演奏している姿を見て、自分は本当に感動しました。自分も来年定期演奏会の最終公演をこうやってむかえたいなと新たな目標が出来ました。
ここまで頑張ってきた3年生の先輩方、本当にお疲れ様でした。これからも私達65期青ジャージの代がさらに盛り上げられるよう頑張って参ります。
今回定期演奏会を開催するにあたり、たくさんの方のご協力を頂きました。ご協力頂いたOBOGの方々や保護者や地域の方々、そして習志野高校吹奏楽部を愛するファンの方々。たくさんの方々にこの場でお礼をさせて頂きます。これから私達の活動の応援、よろしくお願いします。
それではここで失礼します。
3年生のエレサレム讃歌に強く憧れを抱いた鈴木がお送りしました
